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高校・大学留学 体験談


私がニュージーランドの大学に進学したいと考えたのは、高校2年生の夏休みにニュージーランドの南島に1か月短期留学したのがきっかけでした。

その時は、英語が全く理解できずに思うようにコミュニケーションが取れずに本当に悔しい思いをしました。そのため、大学留学は私にとって非常に大きな挑戦でした。

高校2年生の時の短期留学で訪れた最南端の町にある矢印

【高校2年生の時の短期留学で訪れた最南端の町にある矢印】

また、日本の大学に進学すると信じていた両親を説得することも非常に大変でした。特に父は遠いニュージーランドに行くことを非常に反対していました。

自分でも、漠然と大学に行きたい気持ちはあるものの、どのように進学することができるのか分からずインターネットや本でたくさん調べました。

まずは英語の能力が一定のレベルに達してなければいけないので、IELTSテストという資格テストを受けることにしました。

そのため、高校3年生の半分以上は日本で英会話教室に通い、少しでも英語力を高められるようにしました。

そして、ニュージーランドに行ってからは南島の一番南端にあるインバーカーギルという町で語学学校に通いました。

約1年間暮らしたインバーカーギルにある博物館

【約1年間暮らしたインバーカーギルにある博物館】

博物館にいるトゥアタラ(ムシトカゲ)

【博物館にいるトゥアタラ(ムシトカゲ)】

できるだけ早く大学入学に必要なスコアを取りたかったので必死で勉強しました。

最初のテストを3か月後に受けて、何とかギリギリ大学入学に必要なスコアが取れました。

そして私はダニーデンにあるオタゴ大学のティーチャーズカレッジ(教員養成大学)に通うことを決めました。

ニュージーランドの大学は1月もしくは2月に学校が始まり、6月頃まで前期の授業があり、その後11月くらいまでが後期の授業なので、私は高校を卒業した翌年の1月にダニーデンに移り大学生活をスタートさせました。

大学の1年目は土地勘もないので、学校の寮に住んでいました。

1つの大きな家を5~6人の学生でシェアするという感じで、シャワーとトイレが2つ、キッチンが1つ付いていました。

私の寮は、私以外の4人が現地の女子学生でした。寮によっては、男女が一緒の寮もありました。

夕食は出るので、週末や朝、昼はみな各自で食べていました。キッチンは皿洗い当番なども決まっていました。初めての経験で戸惑うことも多く、馴染むまでに時間がかかりましたが、みんな親切にしてくれました。

奥の三角屋根が3つ並ぶ肌色の建物の真ん中が1年次に住んでいた寮

【奥の三角屋根が3つ並ぶ肌色の建物の真ん中が1年次に住んでいた寮】

授業が始まると本当に大変でした。海外の大学は入るのは簡単だが卒業するのは大変だと良く言われますが、その通りでした。

入学は一定の英語の基準などをクリアすれば入学ができました。しかし、その英語基準だけでは授業についていくのは大変困難でした。

毎日のように数教科の授業があり、どれも教科書などを数十ページ読んでいき、それについて議論するような形でした。

また、教員養成大学なので実際の学校での問題点などを多く議論させられました。

私にとって最も難しかったのは、現地の学校教育を受けていないので問題点などが全く分からないということでした。

教員養成大学は基本的に卒業後に教員になる学生がほとんどなので留学生もほとんどおらず、日本人は正規の留学生は私一人でした。

今なら、自分の国の教育の現状を話したり伝えたりすれば良かったと思えますが、当時は、自分は子どもに読み聞かせる絵本すら選ぶことができないし、どのような教育環境かも分からないというだけで自信も何もかもなくしてしまい、途方に暮れました。

入学してすぐの段階から何度も教育実習がありましたが、それも本当に恐怖でした。

自分の英語が子どもたちに伝わるのか、学校の様子も分からないような状態で他の実習生と同じようにやることができるのか、そしてそんな不安を誰とも分かち合うこともできずに毎日一人で落ち込んでいきました。

また、勉強についていくのも必死で、授業のある時以外は図書館や部屋でとにかく勉強をしていました。

私の大学留学の中で一番苦しかった時間だと思います。

時には日本語の問題集なども参考にして教材研究やテスト勉強

【時には日本語の問題集なども参考にして教材研究やテスト勉強】

1年目が終わる頃には、徐々に話ができる友達もできました。

授業へ行っても周りが少しずつ私のことを理解してくれるようになり、分からないことは助けてくれました。

また、1年目は教育の概念に関するような授業が多く、教科書を読んで議論する授業などが中心でしたが2年生になると自分の興味に応じて授業が選択でき、また教科指導の授業が増えて楽しむことができるようになりました。

生活に余裕ができてくると、観光に出かけたり、友達とパーティに出かけたりすることができるようになり生活の幅が広がりました。

小学校や中学校での実習も段々と様子や勝手が分かるようになり、英語の不安はあるものの楽しく実習にも臨めるようになりました。

実習をする学校や担当の先生にも恵まれて充実した実習をすることができました。

また、教育の楽しさや重要性も実習を通して多く学ぶことができました。

2年目以降は、学校の寮を出なければいけないので私は大学近くのフラット(アパート)でシェア生活をしていました。

大学のウェブサイトで探して、先に募集をしていた大学院生の女の子と一緒に住みました。

2階建てで、2階が個人の部屋とシャワー、トイレがあり、1階に広いリビングとキッチン、洗濯機などがありました。最初は少し戸惑いましたが、ペースがつかめてくると非常に心地よくシェアメイトの女の子がお菓子を作ってくれたり、私が彼女に日本語を教えたりと楽しく生活することができました。

2年目3年目に住んでいたフラットの部屋 窓から海が見える

【2年目3年目に住んでいたフラットの部屋 窓から海が見える】

私の通っていた大学(オタゴ大学教育学部)は、ダニーデンの中心部から少し外れたところにありますがオタゴ湾も近くにあり、いつも海のにおいを感じながら学校に通うことができました。

ダニーデンは非常に坂の多い街で、私が2年目と3年目に住んでいた場所は坂を上ったところにあるフラットだったので、冬場はとても大変でした。

ダニーデンは年に数回、数センチの雪が降ります。しかし、みんなスタットレスタイヤなど使用していないので雪が降ったり、道が凍ったりすると町は大混乱になります。

一番思い出に残っているのは、雪が降って数日経ってもまだ雪が残り、朝学校に行く時間には坂がツルツルの状態になり、あちこちで学生が立ち往生していました。

私も手すりなどを握り、いつもの倍の時間をかけて登校しました。場合によっては休講になることもありますが、私の授業は残念ながら休講にはなりませんでした。

帰りも道は凍っていて、私は坂の途中でそれ以上登れなくなり止まってしまいました。

すると、後ろから来た年配の女性が、靴に付けていた滑り止めのようなものを外して私に片方貸してくれ、一緒にフラットまで登ってくれました。

これ以外にも、困っているときに助けてもらった経験もありますが、本当にニュージーランドの人たちは温かくて親切です。全く知らない人でも困っていれば、手を差し伸べてくれます。

部屋の窓から街の中心部やオタゴ湾、海が見える

【部屋の窓から街の中心部やオタゴ湾、海が見える】

一度、夏休み(日本のクリスマス、お正月の季節)に日本へ帰国せずにニュージーランドに残り、1人で旅行をしました。

初めての一人旅で不安もありましたが、1週間ほどの予定でダニーデンの周辺を巡る旅に出ました。

旅先でドイツから農業研修に来ていた同じくらいの女性と会って友達になりました。「ドイツではどのようにして進路を決めるのか」、「日本ではどうか」などをお互い英語で話しました。

また、同じように宿泊先で出会ったヨーロッパからの旅行をしていた家族は2日間、車で周辺の観光に一緒に連れて行ってくれました。

そして何より1泊する予定だった宿泊先では、クリスマスに何もすることがないならと私を数日間無料で泊めてくれました。

勿論、毎日宿泊客がいるので別宅の部屋でしたが食事も出してもらい、クリスマスの夜には近くの集会所で行われたクリスマスの集いに連れて行ってもらいました。

そこでは地域の人が集まって数時間お祈りをしたり、クリスマスの歌を歌ったりして私には初めての経験でした。

また、宿泊先では牧羊も行っていて、その手伝いもさせてもらいました。この旅行は本当に私を成長させてくれました。

一人旅で訪れたカキ貝で有名なブラフ 360度海が見渡せる高台の展望台

【一人旅で訪れたカキ貝で有名なブラフ 360度海が見渡せる高台の展望台】

短期留学で訪れた思い出の場所を1人旅で再び訪問

【短期留学で訪れた思い出の場所を1人旅で再び訪問】

ニュージーランドのほとんどの大学と学部は3年で卒業ですが、最後の1年間は毎週火曜日に決められた小学校や中学校の決められたクラスへ行って、担任の代わりに仕事をするというプログラムがありました。

これは毎週同じ教室へ行くことで学校や子どもたちとの人間関係を長期にわたって築くことができ、本当に実践的でした。その合間に1か月の教育実習を数回同じクラスで行うので、本当に教師になったような感じで最後の1年間を勉強することができました。

大学はどの学部でも大変だと思います。課題や試験も厳しく、基準に達していなければ容赦なく落とされます。

私も2年生の時、簡単だと高をくくっていた理科の教科指導の授業を落としてしまい再履修になりました。英語のハンディがある分、現地の学生よりも時間をかけて勉強しなければいけない部分も多くありました。

それでも、留学生へのサポートシステムや学内の保健、カウンセリングサービスなどは非常に充実していて、私も何度かお世話になりました。

同級生も1年生の時は、遊んでいる学生が多くいましたが学年が上がり勉強が大変になると、図書館で会うことが多くなりました。

私が何よりも驚き、良かったと思うのは、ニュージーランドの大学は、高校を卒業した学生ばかりではなく、キャリアを変えるために、色々な年齢の色々な事情を持った人が多くいることでした。

そのため、自分の親と同じ位の年齢の人も多くいましたが、そういう人たちとの触れ合いの中で本当に多くのことを学ぶことができました。

オタゴ大学のシンボルの時計台

【オタゴ大学のシンボルの時計台】

これから高校や大学への留学を目指す皆さんには、是非私が経験したような日本では経験することができない貴重な経験を多くして欲しいです。

高校も大学も、英語を勉強するのではなく英語で勉強するので英語力はできるだけあった方が良いです。

全く英語ができなくても、現地で生活し努力をすれば短期間でも英語力を伸ばすことができます。近年は留学生の数も増えて、日本人留学生も多くなっています。また日本の大学や高校から来る交換留学生の数も増えています。

ダニーデンの町にも日本食やアジアの食べ物が手に入るようなお店やレストランが増えました。ダニーデンは、大学の町なので学生が非常に多く、治安も良いと思います。また海もあり私はとても気に入っています。

チャレンジすることは簡単ではないかもしれませんが、たくさんのものを手に入れることができると思います。

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