Rotorua English Language Academy (RELA)

基本データ

学校名（英語名）	Rotorua English Language Academy (RELA)
学校名（日本名）	ロトルア イングリッシュ ランゲージ アカデミー
学校住所	1460 Pukuatua St, Rotorua, NZ
ロケーション	ロトルア中心部
キャッチフレーズ	学習と癒しとアクティビティをすべて満喫！歴史と文化が息づく街でスキルアップ！
都市名	ロトルア	設立年度	1993年
学生数	約50～160人	日本人の割合	30%
1クラスの平均生徒数	8人	クラス数	6～12クラス(季節、生徒数による)
インターネット環境	日本語対応PCあり/無線LANあり	日本人スタッフ	非常勤(リクエスト可)
学校の特徴	国内有数の優良校と認められた教育実績
	一般のテキストと独自の教材を組み合わせた効率的かつ実践的なレッスン
	恵まれた自然環境のなかで行うバラエティ豊富なアクティビティ

学校概要

ロトルア イングリッシュ ランゲージ アカデミー

北島にあるロトルアは、マオリ族の文化を身近に感じることができる土地です。先住民文化やイギリス文化、さらにNZ独自の文化など、さまざまな文化に触れ、視野を広げたい方にはおすすめです。活発な火山活動により湧き出た温泉も街の魅力のひとつで、車でわずかの場所に見ることができます。国の中心付近にあるため、街自体は小規模ですが、利便性はまずまずです。24h営業スーパーなどもあり、日本から来た留学生でも暮らしやすい環境です。

講師陣は資格を持ったメンバーで構成されていて、さまざまな経験と個性的なバックグラウンドを持っています。そんな彼らと時間を共有することにより、ｌ好奇心や学習意欲をさらに掻き立てられること間違いなしです。当校はその運営やカリキュラムの品質が認められ、Quality English やEnglish NZ のメンバー校として登録されています。さらにNZQAにも認定されており、国内外からの信頼を集めていることが分かります。

観光地ならではの豊富なアクティビティを備えたレッスンは老若男女問わず好評です。大自然の中でリフレッシュと学習が同時にできる この上なく素晴らしい環境です。

コースの種類	一般英語コース IELTS試験対策コース ケンブリッジ試験対策英語コース(FCE/CAE) TOEIC、TOEFL 試験準備コース 英語+アクティビティコース ワーキングホリデープログラム 英語+スパ(温泉)トリートメントコース 50歳以上向け英語コース 高校進学準備コース ファミリーパッケージコース

一般英語コース

授業内容

RELA の一般英語コースはフルタイム週23レッスン/モーニング週15レッスン/アフタヌーン週8レッスンを用意しています。フルタイムの午前/午後のレッスンはモーニング/アフタヌーンとそれぞれ同じ内容です。

午前中のレッスンは読み書き、スピーキング、リスニングのスキルを総合的に上達させます。さらに発音や文法、正確で興味をひく会話に必要なボキャブラリーを身に付けるよう 楽しく飽きのこない指導をしていきます。最新教材を用いたハイクオリティのコースがあり、さらに映像や音楽を使ったオリジナル教材で効果的なスキルアップを支えています。正確な構文から、実生活で使える会話のレッスンまで、幅広いスキルを磨いていきます。

午後は学生のニーズや、そのときどきの時代の流れに応じて柔軟にレッスン内容を変えていきます。放課後は敷地内やその周辺でスポーツを楽しみます。時にはバスで郊外や観光地へとくりだし、ショップ、レストラン、公共施設での会話を実践するアクティビティが行われます。

入校日	毎週月曜日からの入学が可能。

授業料

一般英語コース (フルタイム)
コース期間	授業料
1～12週間	週395ドル
13～24週間	週370ドル
25～36週間	週355ドル
37～52週間	週340ドル

一般英語コース (モーニング）
コース期間	授業料
1週間～	週280ドル

一般英語 (アフタヌーン)
コース期間	授業料
2週間～	週165ドル

その他費用

詳細	料金
入学金	200ドル
教材費	60～110ドル(デポジット)
ホームステイ手配費	200ドル
ホームステイ宿泊費	週215ドル
空港ピックアップ	180ドル

Rotorua English Language Academy (RELA) 学校資料のダウンロードはこちらから

• RELAパンフレット
• RELA料金表2016年

※コースやカリキュラム、費用の確認も上記パンフレットからどうぞ。

実際に通学した学生様の声

2014年3月～2015年4月にご留学された方からの感想（ワーキングホリデービザ）

現地生活の感想：

私は、ニュージーランドは一度観光で訪れたことがありました。そのときは、島国ということもあってスコールもあり南の方角にあるため、少し暑かったことを覚えています。実際に一年ほど留学してみると観光の時には感じることができなかったことを感じることができました。

まずは、食生活です。

ニュージーランドは、牛肉を食べる習慣があったのですが、ほとんど毎日食卓に牛肉が並びました。ホームステイ先の家族に迷惑をかけるわけにはいかないので、完食しましたが、留学が終わる頃には体重が8キロほど増えたことを思い出します。

あとは、文化の違いからかお風呂に入る習慣がないので家に浴槽がないのには驚いてしまいました。

そのほかは、天候に関してです。観光した時にスコールのことは聞いていたのですが、雨季に入るとほとんど雨で、ジメジメした天候が続くと、カビが繁殖してしまうのです。日本でいう梅雨のような感じですが、かなりジメジメしていたのでなれるまでに時間がかかってしまいました。

公用語は英語であり、日本語を使う機会がなかったのですが、英語を上達させるためには仕方が無かったので、日本語が通じないのは少し不安でしたが、結果的には良かったと思っています。

授業の感想：

私が留学した学校では、基本的な英語を教えていましたが、そのほかにも応用英語を教えていました。

私は、一般英語コースを受講していたこともあって、基本的な英語も応用英語も学ぶことができました。最初は、基本的な英語もできない状態だったので、授業についていくので精一杯でした。

しかし、この学校の良いところは、生徒の苦手意識を見つけたら、そのまま放置することなく理解するまで教えてくれるというのが良かったです。

授業スタイルに関しては、グループワークを中心に行っていき、その次にテキストを使用した授業で進められていきました。グループワークに関しては、自分で積極的に英語を話す機会が設けられていたこともあって、英語の上達も早かったです。またアットホームなクラスでしたので、すぐに打ち解けることができクラスの生徒とはすぐ仲良くなることができました。

授業を理解していったら、応用英語へと移っていくのですが、生徒のレベルに応じたカリキュラムを組んでくれることもあって、自分のペースで勉強することができたのは本当に助かりました。授業についていくことができましたし、時々面談もあり、苦手意識をはっきりすることができたので、かなり英語は上達しました。

英語力の伸び方：

留学してみて思ったのですが、自分でも実感することができるほど英語力が伸びていくのが分かるので本当に留学してよかったと思っています。

まずは、ホームステイ先でですが、コミュニケーションを取っていくことによって英語を理解することができました。日本語が通じない環境では、英語を話すしかなかったのですが、英語力を伸ばすという意味ではその環境こそが私にとってベストだったと思います。

そして、授業に出てみるとグループワークや個人面談などで、自分から積極的に英語を話す機会もあり、どんどん上達していったのです。

期間にして、3ヶ月ほどでもう基本的な英語はマスターすることができ、応用英語を勉強するために残りの時間は費やしました。

そして、発音やトーン、抑揚の練習に関してもその時間に勉強していきました。かなり多忙な毎日でしたが、いざ勉強してみるとあっという間であり、自然の英語力が身についている感じでした。

卒業する頃には、日本にいるときよりも格段に英語のスキルは上達しており、現地の人とのコミュニケーションはもちろんのこと、日本に帰っても通じることができるような英語を身につけることができたので、安心しました。

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