カクテルメイキング、LCQ（酒類取扱資格）コース

カクテルメイキング、LCQ（酒類取扱資格）コースのご紹介を致します。

ニュージーランドではボトルショップで働く場合LCQ資格を取得する必要があります。
また、酒を取扱う飲食店ではGeneral Manager’s Certificateという資格保持者がいる元で、お酒の供給が行われます。そのCertificateを取得・更新する際にもLCQ資格が必要になります。

飲食店によってはマネージャー職でなくてもLCQ資格保持を求めてきたり、LCQ保持者は優遇されたりすることもございます。

カクテルコースではカクテル作りを学び、お酒のスペシャリストになれますのでアルバイトを探す際も選択肢が広がります！

早速コース内容ご紹介致します。開講している学校はオークランドにあります、Ntec
になります。もし受講資格に満たない場合はNtecの一般英語コースを受けてから該当コースをご受講ください。

カクテルコース

• 受講資格：満18歳以上で中級Intermediate以上の英語力をお持ちの方
  （目安はIELTS4.5、TOEIC650点、英検2級以上）
• 期間：月曜日から木曜日の1週間のイブニングコース（5pmから7：30pm)
• 費用：300ドル
• 内容：下記参照

コース内容

– バーテンダーとしての心構えや、道具の種類や名前
– カクテル作りの技術やレシピ
– バーエリアでの下準備や、飾り付け
– クラシックカクテル＆斬新なカクテルの作り方
– セールス＆サービスの技術

LCQコース

• 受講資格：満18歳以上で中級Intermediate以上の英語力をお持ちの方
  （目安はIELTS4.5、TOEIC650点、英検2級以上）
• 期間：土日の２日間コース（9am-4pm)
• 費用：300ドル
• 内容：バーやリカーストアで仕事をする際に必要となるLicence Controller Qualificationという資格を取得するためのコース

最終的に試験があり、こちらを突破してはじめて取得することができる資格。
LCQ試験をパスするためには100%！正解する必要があり、一問でも不正解があると失格になってしまいます。

– The Sale and Supply of Alcohol Act 2012（お酒の販売と提供に関する法律）と酒類販売免許の関連について
– 酒類販売免許を持つマネージャーに要求される主な責任

バリスタコース

また、NtecはNZQA（NZ資格庁）が認定するバリスタ資格を取得することができる学校でもあります。
NZQA認定の資格を取れるということで、一番人気のコースとなります。

２週間という短期のイブニングコースなので他コースと組み合わせたり休暇を利用してお越しになる生徒様も多くいらっしゃいます！

• 受講資格：満16歳以上で中級Intermediate以上の英語力をお持ちの方
  （目安はIELTS4.5、TOEIC650点、英検2級以上）
• 期間：二週間　月曜日から木曜日　週4日（5PM-8PM）
• 費用：550ドル　教科書、NZQA登録料、材料費含む
• 内容：上質なエスプレッソの作り方、作り方に対する理解、器具の準備・掃除方法。適切な接客サービス

バリスタコースフライヤー

※2016年5月以降、ワイン＆ビールコースは廃止となり、カクテルコースのみの提供となりました。指定日はこちら

上記費用・内容は現時点での情報です。お申込みの際は弊社まで最新情報をご案内致しますのでお気軽にお尋ねください。

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